塞翁がネコの占い・仕事・日常の徒然日記

50代独身女性です。離婚歴あり。東京で派遣社員として働きながらタロット、数霊占い師として、また算命学を現在学んでおります。こちらでは本音を自由に書いていきたいと思い始める事にしました。

傷官格

コロナで仕事が休みになり、
時間があるので算命学の復習をしている。

ざっと習ったけれど、あまり自分の格を深く考えた事がなかった。
以前、3年ほど前に紹介していただいた先生に、あなたは「従生財格一点破格」と言われて
その当時は、まだ格法を習っていなかったので、ぼんやりと何か一つ足りない格なんだよね?とイメージしてきた。

頭で整理しながら、それを少しずつ理解してきたけれど、自分がこの事を完全にまだ理解出来ていないようにも思う。

更に授業で習って、自分は「傷官格」だったんだよなぁと、ふと思い出し今更ながら再度確認してみた。
その当時習った時には
あまり良い印象がなかったけど。

さてページを冷静に開いてみる。
全てを燃やし尽くし
燃え尽きる格!?
いやいや、怖いぞっ 私ってそんな女!?

今まで、気が付かないふりをしてきた。
見なかった事にしてきた。

しかし、今日教本を片手に
一日中考えてみたのだ。

主星、調舒星。
月支に冲動、支合、半会がないこと。
生月冲殺がない事。

ううむ、、、ないね。
何度確認しても、なかった。

貧しい家庭に育つと蔵が建つらしい。
豊かな家庭で育つと、残るものはないそうだ。

さて、自分はどっちなんだろうか?
どちらでもないような。

禄存、司禄、玉堂、があると最高格。
全部あるなぁ。最高格なんだね。
嬉しいような、嬉しくないような複雑な気分。

車騎、牽牛の大運は凶。
改めて自分の大運と確認してみると
確かにボロボロだった。

身強だと禄存、司禄が回ると運が上昇するらしい。
ああ、年運もそれ今だったわ。
月運でもそうだな。

運が上昇してるのかな?

まあ、今日は改めて確認出来てよかったかも。
私は講義を受けただけでは身につかない。
体験して、考えて納得して
自分の中にすーっと入っていく。

もっと早く教えて欲しいと思いながらも
やはり繰り返し、自分の中で考えて
落とし込んでいく作業というものは
とても大切な時間なのだと解った。

暫く仕事が休みなので
思う存分、復習してみようと思う。